大網白里市で主に大網中学校の生徒を中心に、みずから主体性を持って学び、自分のペースで勉強できる、ICTを活用した自立学習による学びの場を提供している、You-Youスクールみずほ台の塾長の佐藤です。
ゴールデンウイークが明けると、各学年ともに新学期の学習が本格的にスタートし、約1か月後には定期テストが控えています。
そこで今回は、意外とみんな意識していない「定期テストと入試との違い」についてお話ししたいと思います。
みなさんは学校の中間テストや期末テストのような「定期テスト」と「高校入試」の勉強を同じように取り組もうとしていませんか。
定期テストでは、授業で習った単元の確認テストのようなものなので「部分的」な問題が出ます。それに対して入試では、学校で習う範囲「全部(志望校によっては範囲外も)」が出題の範囲となります。
つまり、定期テストは短期間のつめ込み記憶でどうにかなる部分もあるのですが、入試は総合的な理解だったり横断的な問題も出るので積み重ね学習が大事になってきます。
誰もが知っていることなのかもしれませんが、この違いをわかって勉強しているかいないかで、試験に対する取り組みや意識がほんの少し変わり、その結果としてほかの受験生とちょっと差がつくと思います。
意識するだけで努力もいらないし、お金もかかりません。ぜひ普段から意識して勉強に取り組んでみてください。
You-Youスクールみずほ台では、直前期の「定期テスト対策」に定評があります。当塾の授業内容について知りたい方は「よくある質問」をお読みください
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